Chromeで WebページをPDF保存 したいとき、目標は大きく2つです。
- 印刷向きのPDF(ページ分割、余白が整った文書)
- 縦長ページの内容をそのままPDF化(長いキャプチャを複数ページで出力)
このガイドでは両方を扱います。
要点
- ページがシンプルなら Chromeの印刷(保存) が最短。
- 動的/長いページは キャプチャ → PDF書き出し が安定。
- 長いページのPDFをきれいにしたいなら、キャプチャ前に ブラウザ幅を狭く(文書幅)にする。
方法1:LlibenでキャプチャしてPDF書き出し(おすすめ)
Llibenでページをキャプチャすると Lliben Capture が開き、そこからPDF書き出しできます。
- Chromeでページを開く。
- Llibenで撮影モードを選ぶ(文書/記事は ページ全体 が合いやすい)。
- Lliben Capture で Export → PDF を選ぶ。
- 用紙サイズを選択:
- A4(多くの国で標準)
- Letter(北米で一般的)
- Custom(指定レイアウトが必要な場合)
ヒント:PDFを “文書っぽく” したいなら、キャプチャ前にブラウザ幅を狭く(文書幅)しておくと、総ピクセルが減ってページ分割がきれいになります。
方法2:Chromeの「印刷」→ PDF保存(速いが崩れることも)
ChromeでページをPDF保存する手順:
Ctrl+P(Windows/Linux)またはCmd+P(Mac)- 送信先:PDFに保存
- レイアウト/余白を調整して保存
記事のようなページでは有効ですが、複雑なレイアウトや印刷中に変化するページでは崩れることがあります。
「WebページをPDFに印刷できない」系の悩みは、ブラウザ幅を狭くする(文書幅にする)か、印刷ではなくキャプチャ→書き出しの流れに切り替えると改善しやすいです。
ヒント:途中で切れる/欠ける場合、レイアウトと描画タイミングの問題が多いです。ページの読み込み完了を待つ・自動更新を止める・キャプチャ方式に切り替えるのが安全です。
トラブルシューティング(長いページ、変な改ページ、欠け)
- 長いページ + 4K/5K:ブラウザ幅を狭くして再実行。
- 動的ページ(無限スクロール):読み込み完了を待ち、必要なら スクロール遅延 を少し上げる。
- 書き出し前に編集したい:Lliben Captureで切り抜き/注釈してからPDFへ。
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